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クラウド型「在庫管理システム」の効果と選び方|「無料」で始められる在庫管理システム4選

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ITセレクト編集部

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製造、物流、販売、eコマース業などを中心に「在庫」の情報を正確かつ効率的に管理し、効率化するIT製品「在庫管理システム」を導入し、成果を上げる企業が増えています。その一方で「コストがかかるので……」「どう選べばよいのか分からない」などで、従来の方法に課題があるのは分かっていつつも脱却できない状況にある企業も多くあります。

本記事では、そんな企業の担当者に向け、まずは「無料」で始められる在庫管理システムとともに、在庫管理システムの利点や選び方のポイントを詳しく紹介していきます。最初はコストをかけずに、在庫の管理と最適化を実現できる方法を検討してみてはいかがでしょうか。

在庫管理システムの基礎知識

まず、在庫管理システムについて、基本的な内容をご紹介します。

在庫管理システムでできること

在庫管理システムは、その名の通り、企業が抱える未処理の商品や材料、資産の在庫をデジタルで管理するシステムのことです。

在庫の数や場所、価格、製造日などを登録し、効率的に管理できるようになります。

単純にデータを登録するだけでなく、さまざまな指標や方法を利用して在庫を管理します。

その際、在庫管理業務の専門用語を使うことが多いため、特徴的な用語をいくつかご紹介します。

 

SKU(Stock Keeping Unit) 個別の商品や商品のバリエーションを管理するための識別番号で、最小の管理単位になる
在庫回転率 一定期間内(主に1年間)にどれだけ早く販売して在庫がなくなり、再注文するサイクルを回したかを示す指標で、在庫回転率が高くなるほど効率的な在庫管理を示す
発注点 在庫が減っていき、補充商品の発注が必要になる在庫レベル
安全在庫
(セーフティストック)
予測外の需要変動で、在庫不足が発生しないための余分な在庫のこと
ABC分析 商品を在庫回転率の高さに応じてA、B、Cの3段階に分類し、管理の重点を設定する方法で、Aは最も高く、その次にB、Cと続く
バーコードスキャニング 商品に割り当てられたバーコードを使用し、在庫アイテムを素早く識別してトラッキングする技術
バッチ管理 類似した商品をグループ化して一括で処理し、在庫を追跡する方法
ロット追跡
(ロット管理)
商品をロット番号で識別し、製造から販売までを一元管理することで、適正在庫の保持に役立てたり、不良品の発生時に追跡しやすくする方法

 

なぜ在庫管理が重要か

在庫管理が重要な理由は、業種によって変わってくるため、業種ごとに理由をご紹介します。

 

・小売業の場合

小売業の場合は、正確な在庫管理が収益に直結します。

在庫不足が発生すると、販売機会を逃したり、顧客満足度の低下にもつながります。

また、反対に過剰在庫はコストやリスクを抱えることになります。

 

・製造業の場合

製造業の場合は、部品と原材料を管理することになり、正確な在庫管理が生産効率に影響を与えます。

もし、特定の部品が不足すると生産ラインを停止する必要が出てきます。

 

・物流業の場合

物流業界の場合は、輸送と倉庫の運用に影響を与えます。

在庫情報は運送計画や配送スケジュールにも関わってきます。

過剰在庫は倉庫を物理的に圧迫してしまいます。

適切に在庫管理することで、効率的に倉庫を運用できて、輸送コストをおさえることに繋がります。

 

・eコマース業の場合

eコマース業の場合は、商品がオンラインで販売されるため、正確かつ「リアルタイム性」のある在庫管理が売上と顧客満足度に直結します。

不正確な在庫情報や在庫不足は注文の障害になり、配送遅延を招き、顧客の不満につながります。

 

無料で始められる在庫管理システム 、選び方のポイント

ここからは、無料で始められる在庫管理システムの選び方のポイントをご紹介します。

ぜひ、選定時に意識してください。

在庫管理システム選び方のポイント

 

  • 自社のニーズに合っているか
  • カスタマイズが柔軟にできるかどうか
  • ユーザーフレンドリーか/自社に合う使い勝手かどうか

(1)ビジネスのニーズに合っているか

まず、ビジネスの具体的なニーズを明確にしましょう。

どのような商品や資産を管理し、どの程度の在庫を扱うかを把握します。

 

(2)カスタマイズが柔軟にできるかどうか

自社の業種やプロセス、要件に合わせて柔軟にカスタマイズできるかも重要なポイントです。

カスタマイズ可能であれば、独自の要件に合わせて機能を調整できます。

また、既存のプロセスを最適化して、運用の効率を高められます。

 

(3)ユーザーフレンドリーな/自社のニーズに合う使い勝手か

利用者が使いやすいシステムであれば、トレーニングや導入がスムーズに行えます。

また、使いやすく直感的なUIは誤操作を防止できるため、生産性の向上も期待できます。

 

「無料プラン」から考える在庫管理システム導入の第一歩

在庫管理システムには、小規模シーン向けに無料プランを用意する製品もいくつかあります。

無料プランのメリットは、コストを踏まえて「スモールスタートできる」「試用できる」ことです。個人事業主や個人商店、小規模企業ならば、無料プランで十分と判断できることもあり得ます。また、有料プランに比べて機能が絞られる分、導入が簡単で専門知識も不要に使える場合もあるでしょう。

まずは無料プラン、あるいは無料トライアルのある製品を試し、どんな機能があるのか、どう活用できそうかといった自社の要件に合っているかどうかを「お試し」した上で、必要に応じて有料プランへの移行を検討することもできます。

 

無料で始められるおすすめ在庫管理システム4選

ここからは無料で始められるおすすめの在庫管理システムをご紹介します。(製品名abcあいうえお順)

MieLU

logo

人とモノが「みえる」倉庫管理システム
MieLU

トヨタ情報システム愛知株式会社

  • 在庫とロケーションをバーコードで管理
  • 在庫のリアルタイム管理とトレーサビリティ
  • フリーロケーションの実現

製品詳細を見る

zaico

特徴 ・シンプルで簡単な操作
・外部サービスやツールからデータを取得可能
無料プラン 最大200件のデータ登録と簡易検索機能
有料プランの価格例 ミニマム:月額3980円(税別)
ライト:月額9800円(税別)
フル:月額3万9800円(税別)
エンタープライズ:月額10万円〜(税別)

※ 各プランで用意されているユーザー数からさらに増やしたい場合は、追加料金が発生する
無料と有料の違い プランにより

・最大月1万5000件までの注文管理

・倉庫の数は最大7カ所まで管理可能

その他、ECショップ連携や項目名、帳票のカスタマイズなど4つのプランごとに機能が追加される

ベンダーのWebサイト https://www.zaico.co.jp/

 

Zoho Inventory

特徴 ・Zohoの顧客管理・会計ソフトのZoho CRMやZoho Booksなどと連携可能
・ユーザー数などを必要に応じて柔軟に追加可能
無料プラン ・月に50件までの注文管理
・ユーザー数は1人
・倉庫は1カ所
・カテゴリー機能
・商品画像の設定(最大15枚)

公式サイトからデモ画面を閲覧することも可能
有料プランの価格例 STANDARD:月額3900円(税別)
PROFESSIONAL:月額9900円(税別)
PREMIUM:月額15900円(税別)
ENTERPRISE:月額29900円(税別)

※上記のプランをベースに、必要な分ユーザー数や倉庫数、注文数をカスタマイズすることも可能
無料と有料の違い プランにより

・最大月1万5000件までの注文管理

・倉庫の数は最大7カ所まで管理可能

その他、シリアル番号の追跡や高度な多通貨処理、単位換算など4つのプランごとに機能が追加される

ベンダーのWebサイト https://www.zoho.com/jp/inventory/

クラプロ

特徴 ・全料金プランで機能に差がなく、登録商品数とメンバー数が異なるのみ
・無料プランでも全機能が利用可能
無料プラン 機能はすべて利用可能で、商品数が50点以内、メンバー数が1人に制限
有料プランの価格例 エントリー:月額980円
ライト:月額2980円
スタンダード:月額9800円
無料と有料の違い プランにより

・商品数、メンバー数ともに無制限で登録可能

利用できる機能の制限は無し

ベンダーのWebサイト https://kurapro.jp/

 

無料プランはなぜ無料なのか、どこまで無料で使えるのか

製品によって異なりますが、無料プランは下記の制限がある場合が一般的です。

 

  • ユーザー数の制限
  • 利用機能の差や制限
  • データ保存期間の制限
  • サポート内容に差が出る

利用するシステムが無料の範囲でどこまで使えるのかを確認し、現在の規模と照らし合わせて検討していきましょう。

また、実際に使ってみないと分からないことも多いため、無料の範囲で試験的に利用し、製品の使い勝手を検証していくのも有効です。

 

無料で自社に最適な在庫システムを活用しましょう

在庫管理システムを使うことで、コストを抑えつつ、さらなる効率的な在庫管理を実現できます。自社の要件を考えた上で、まずは“無料プラン”、“無料トライアル”から在庫管理システムを試してみる「第一歩」を踏み出してもらえればと思います。

「自社に合うIT製品・サービスが分からない」「時間をかけずに効率的にサービスを検討したい」というご担当者様は、ぜひITセレクトのコンシェルジュサービスまでお問い合わせください。適切なIT製品・サービスのご紹介や各種資料をご提供します。

 

「在庫管理システム」のおすすめ製品はこちらから。

→ 在庫管理システムの製品一覧

 

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ユーザーレビューランキング

順位製品名概要
1
Aladdin Office
【販売・購買・在庫管理システム「アラジンオフィス」】
中堅・中小企業を中心に、5000社以上のお客さまに販売から運用、保守までを一貫して行っているアイルの豊富な知識とノウハウから生まれた、販売・購買・在庫管理システムです。
 
多くのお客さまの声を反映し、販売管理に必要な豊富な機能を標準搭載した完成度の高いパッケージで、各業種・業態特有の商習慣に対応しています。
卸・商社、製造・加⼯、⼩売業のほか、ファッション、⾷品、医療、鉄鋼、ねじ業界をはじめとした各種特化業種パッケージがあり、そのほかにも多くの業種・業態の企業さまに幅広くご利⽤いただいています。各業種ノウハウはもちろんのこと、業種ごとにあわせたカスタマイズ事例もございます。

生産管理、貿易管理、プロジェクト管理など、業務や業態にあわせて豊富なオプションもご用意しており、テレワーク・在宅勤務にも対応したクラウドでのご提案も可能です。
また、アイルで開発・提供しているBtoB EC・Web受発注システム「アラジンEC」の標準連携をはじめとして、会計システム、オンライン請求書、WMS、RFID、BI・分析ツールなど、さまざまなシステム連携事例があります。

アラジンオフィスの開発・提供・サポートをアイル1社でトータルで行っており、首都圏・関西エリアを中心に多くの導入実績が多数ございます。
2
人とモノが「みえる」倉庫管理システム
MieLU
MieLU(みえる)とは、トヨタ情報システム愛知の倉庫管理システム(WMS※)です。
倉庫業務における入荷から出荷までの人、モノの動きをシステムで一元管理することで、
「どこに」「何が」「いくつ」あるかを簡単に把握できるようになり、在庫管理の効率化が実現します。
データはリアルタイムで更新されるので、あらゆる角度から在庫の状況を把握できます。

●在庫のみえる化
現品票や棚ラベルのバーコードを使い正確に倉庫内の在庫を管理します。

●課題のみえる化
分析結果から作業効率化と在庫削減に向けた課題が確認できます。

●業務のみえる化
作業実績をリアルタイムに収集し、いつ・だれが・どんな作業をしているか確認できます。

※WMS=Warehouse Management System
3
注文販売[M2O]
「注文販売[M2O]」は、見積書、発注書の発行、受注から納品の管理、請求書の発行、入金消込、仕入、在庫管理まで一連の機能をすべて含んだ事業用パッケージです。
お客様とのやり取りは、お客様サイトで実施し、発注書の回収、請求書の提出など、販売業務のコストと負荷を大幅に削減します。
オーバルテクノロジーのフルパッケージは、特定の事業を行う企業様が、かならず必要とする機能を一通り揃え、事業全体をカバーできるパッケージです。
すべての機能がフルカスタマイズ可能なので、特殊な注文方法や業績管理方法などにも対応可能、サービスの差別化を図るための機能を実現できます。

●お客様サイトを利用し、受発注業務を根本改善
お客様サイトを介して見積書を提出し、お客様は注文を直接登録することが可能です。見積書、発注書の発行もできます。請求書は自動生成され、お客様サイト上で確認することができます。販売先様、仕入元様の取引を含むすべての受発注を一括管理できます。

●受注から納品までのステータスをいつでもどこでも追跡可能
製造開始日、製造完了日、発送先、発送方法を登録し、発注からの納品までを一貫して管理、追跡します。出先や、出張先からでも受注、発注処理が可能、営業担当の方もお客様先で、納品状態をいつでも確認することができます。

●入金処理、支払処理は一括で自動処理
請求書は、お客様情報の締め日、支払日設定から、全請求書を一括で作成します。ネットバンキングの入金データを取込み、発行済み請求書と自動消込を行うこともできます。ネットバンキング振込用の支払データも生成にも対応しています。支払処理を一括で行えます。

●収支の予測が、リアルタイムに可能に
お客様別、商品別、担当者別の収支をリアルタイムで集計します。納品予定日を登録すれば、今後の予定売上が集計されます。受注と発注を紐づけた受発注形式での注文登録も可能で、受発注の登録をすれば、予定収支も把握することができます。

●組合せ自在、フルカスタマイズ可能
在庫管理が必要なければ、在庫機能を削減、仕入管理が必要なければ仕入機能を削減する「削減カスタマイズ」が可能です。削減した機能の費用は必要ありません。独自機能をもったECサイト、販売データ分析ツールと連携した受発注管理など、企業様で独自に行っている施策に合わせたカスタマイズが可能です。他のOVALパッケージの機能と組み合わせることで、機能を自在に拡張できます。

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