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BtoC向けMAツールのおすすめ11選|主な機能とBtoB向けとの違い、失敗しない製品の選び方

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ITセレクト編集部

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BtoC(B2C/Business to Customer)向けビジネスのマーケティング活動を効率化するMAツールについて、基本的な情報や主な機能、具体的な製品などを紹介します。MAツールは「より効果的なマーケティング活動を行いたい」「顧客満足度を高めたい」「メッセージの開封率や広告の閲覧数などを分析できるようにしたい」といった課題を解決したい人におすすめです。導入時に気を付けたいポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

BtoC向けMAツールとは?

BtoC向けのMAツールは、消費者向けビジネスのマーケティング活動を自動化し、効率化するためのツールです。導入することで、個々の消費者に向けて的確な販売戦略を立てることができ、より効果的なマーケティング戦略の実現をサポートしてもらうことができます。

そもそもMAツールとは?

MAツールとは利益を向上するためにマーケティングを自動化するツールです。見込み客の獲得や選別に特化しており、営業活動の効率化を図れます。

例えば、見込み顧客からの連絡を得られるようWebフォームやランディングページを作成できたり、見込み顧客を特性によって分類することで関心度合いに応じたアプローチができたりします。そのため、見込み顧客へのマーケティングにかかるコストを削減し、より費用対効果の高いアプローチができるようになるのです。従来は契約につながるか分からない見込み顧客に対して時間をかけて一人ひとりに併せたアプローチを考える必要がありましたが、MAツールの登場でより効率的なマーケティング活動ができるようになりました。

ちなみに、BtoCの「C」はCustomer、つまり「一般消費者/主に個人」を対象にした会社→個人の商いのことです。私たちがプライベートで買い物するシーン、例えばコンビニでおにぎりを買う、スーパーで食材を買う、家電量販店でスマホを買う、ネット通販でお水を定期買いする、動画・音楽配信サービスを契約する、目的地へ行くために電車に乗る、旅行先でホテルに泊まる……などさまざまある消費行動全般が対象です。自社の業態としては、Eコマース、小売業、飲食業、旅行観光業、エンターテイメント業界など、大手から個人経営店まで、こちらもざまざま挙げられます。

一方のBtoBは、Business to Businessの略で「会社間取引」のことです。

BtoC向けとBtoB向けの違い

MAツールの活用シーンとしてBtoC向けとBtoB(BtoB/Business to Business)向け、それぞれ顧客の特性に合わせた機能の違いを理解しておきましょう。

決済に関わる人数 購入までの期間 顧客の数と濃度 チャネルの種類 データ分析方法
BtoC 購入者と決済者が同じ 短い 多い/薄め メールやWebサイトをはじめ、LINE、SNSアプリなど多岐にわたる メールやLINE、SNSでの各種アクションデータを分析(いいね数、PV数など)
購入者の興味・関心がポイントになる 一人で購入を決定すれば良いので購入までの期間が短くなる 企業と出会う機会がある人全員が顧客となり得る
BtoB 購入者と決済者が異なる

決済者が複数人いる

長い 少なめ/濃い メールやWebサイトが中心 メールの開封率やWebサイトでのクリック率を分析
関わる皆が納得できる利益や合理性がポイントになる 購入するまでに複数の担当者が関わるため購入までの時間が長くなる BtoCに比べると企業ごとになるので少なくなる

BtoB向けビジネスのマーケティング目的は「商談機会の創出」。MAツールは飛び込み営業やテレアポのコストを減らし、展示会やセミナー、Webサイトで興味を持ってくれた見込み顧客に効果的にアプローチする役割を持ちます。必要になる情報は対象企業やその企業の担当者。分析に利用するチャネルの種類も仕事で利用するメールやWeb媒体がメインです。

一方、BtoC向けビジネスのマーケティング目的は「個々に合わせたコミュニケーション」「それぞれに合った課題の解決」。MAツールを利用して興味・関心に合わせたサービスや商品を紹介し、購入意欲を高めます。生活に寄り添ったアプローチが重要になるため、利用されるチャネルもSNSやLINEなど私生活で活用している媒体がメインです。

BtoBかBtoCかで目的やアプローチ方法が異なるため、搭載される機能にも違いがあります。

BtoC向けMAツールの主な機能

BtoC向けのMAツールの主な機能を4つ紹介します。多くの顧客に対してパーソナライズされたアプローチを実現するための機能が備わっている点がBtoC向けツールの特徴です。

セグメントごとの情報発信機能

BtoCのMAツールに備わっている主な機能として、顧客をWebサイトの閲覧履歴や特徴で分類し、ターゲット別に情報を発信できる機能が挙げられます。セグメントは「区分」や「部分」など一定のまとまりを意味する言葉で、任意のセグメントを利用することでより効率的なマーケティング活動が可能です。例えば、年齢や性別、関心を持っている情報などの特性が分かれば、発信する内容や媒体を適切に調整し、企業への関心を高められます。

シナリオ作成機能

シナリオ機能とは、指定した条件下において予め設定した行動を実行する仕組みのこと。シナリオ作成機能を利用すれば、「特定のページを閲覧した人に対して自動でイベント情報やクーポン情報を載せたメッセージを送る」といったアクションを自動化できます。一人ひとりの行動を分析してアクションを起こす必要がないため効率的。関心が高まっている顧客を取りこぼすリスクを減らせたり、適切なタイミングで購入やサービス利用の後押しをできたりといったことが可能です。複数のシナリオを組み合わせて設定でき、工数をかけずにパーソナライズされたコミュニケーションを叶えられます。

トラッキングによるデータ収集機能

トラッキングとはWebサイト訪問者の行動を記録し、データ収集できる機能です。「どのページを何分かけて見たか」「特にどんなコンテンツに興味を持ったか」などを分析でき、次のアクションにつなげられます。高機能なMAツールだと複数のサイトにまたがって行動を解析できる機能も搭載されています。また、何に興味を持ったかだけでなく、離脱したページの解析で興味を感じなかった情報や購入に至らなかった課題も明らかにできます。一人ひとりへのアプローチ方法を施策するだけでなく、広告の打ち出し方や商品購入までの想定アクションを見直す機会にもなります。

SFAやCRMとの連携機能

SFAは「Sales Force Automation」の略で、日本語でいうと営業支援システムです。主に、営業部門の情報や業務工程を自動化し、データの整理・分析をスムーズにするシステムです。CRMは「Customer Relationship Management」の略で、日本語でいう顧客管理システムのこと。顧客の氏名や年齢、購買履歴などを一元管理し、マーケティングやマネジメントを円滑に進めます。

MAツールにはこれらのツールと連携できる製品があり、顧客へのアプローチだけでなくデータの管理や直接的な業務をスムーズにして部署全体での作業効率化、費用対効果の拡大を図れます。CRMはMAツールと似ている部分がありますが、CRMが「顧客との関係維持」を目的にしている面で差があり、細かな機能に違いがあります。

参考おすすめ記事 SFAとCRM、自社はどちらを導入すべきか? 機能と役割の違い、導入シーンを簡単に解説

BtoC向けMAツールの選び方/機能のチェックポイント

MAツールを活用するためには、どのようなマーケティング戦略を立案するかが大切です。基盤が整うことで、はじめて便利な機能の効果が発揮されます。「どんな顧客をターゲットにしたいのか」「どのような広告・コンテンツでアプローチするのか」といったマーケティング戦略を明確にし、それを叶えられるツールを選びましょう。選定において注目すべきポイントを紹介します。

  • 自社の使用目的に合う機能を搭載しているか
  • コンテンツを作りやすいか
  • データ量とコストのバランスは適正か
  • データの管理機能が充実しているか
  • 配信チャネルの種類に不足はないか
  • 自社の既存のシステムと連携しやすいか
  • サポート体制が充実しているか

自社の使用目的に合う機能を搭載しているか

MAツールの機能は多岐に渡り、製品によってその種類や特徴もさまざまです。ツール導入の目的である個人に合わせたアプローチの実現や、より効果的なマーケティングを叶えるためには、自社に合った機能を搭載している製品の選択が重要です。

例えば、メルマガ配信をはじめとするメールマーケティング施策に注力する場合はメール管理機能が充実しているもの、ジオマーケティング施策に注力する場合は位置情報を把握・管理できるものを選びましょう。位置情報を把握できれば、オンラインからリアル店舗や展示会といったオフラインへユーザーを誘導するOtoO(Online to Offline)マーケティングも展開できます。

コンテンツを作りやすいか

MAツールを選ぶ際は、Webサイト/ランディングページやアプリといったコンテンツ作成支援機能を持つものもおすすめできます。自社の商品は「こんな魅力がある」「この希望や悩みを解決できる」といったことをアピールできるコンテンツは、顧客が自社を認知するきっかけになる重要なものです。ゼロから作るとなると専門知識や時間、手間、人手が必要ですが、MAツールに作成機能があれば複雑な知識は不要です。誰にでも使いやすく設計してあるため、新規コンテンツの追加もしやすくスピーディーな施策が可能です。コンテンツの閲覧状況もツールで分析でき、PDCAを回しやすい利点もあります。

データ量とコストのバランスは適正か

自社に合った機能の選定が難しければ、できるだけ機能が充実したMAツールを選ぶのも1つの手です。しかし、その分コストがかかることに注意してください。ツールによって無料プランの有無や初期費用の有無、料金体制はさまざまです。とくに課題に感じている部分を洗い出し、ツールの導入でどれだけの効果が期待できるか、費用対効果は適切かを確認しましょう。無料トライアル期間が設けられているツールもあるため、実際に使用して確認する方法もあります。

データの管理機能が充実しているか

マーケティング活動において顧客のデータは必要不可欠。どれだけ細かなデータを管理できるかによって実行できるマーケティング方法が変わります。扱えるデータの規模や管理体制はMAツールによって異なるので、ツールを選ぶ際に注目してみてください。顧客の基本情報だけでなく、購入履歴やWebサイトの閲覧履歴も一元管理できると便利です。分析や管理の際に直感的な操作・確認ができるかも選定のポイントになります。

配信チャネルの種類に不足はないか

BtoC向けのMAツールを選ぶ際には対応している配信チャネルの種類もポイントになります。今やスマホの普及により、メールだけでなくLINEやX(旧Twitter)をはじめとするSNS、アプリなど、日々さまざまなチャネルを通してコミュニケーションが行われるようになりました。ターゲットに合わせたアプローチの際に、複数のチャネルを柔軟に使い分けられる対応力が強みになります。

自社の既存のシステムと連携しやすいか

MAツール導入以前に、別の顧客管理システムやデータ管理ツールを利用しているケースもあります。MAツールが既存システムと連携できるものだと、データの移行や活用が簡単で、より効率的なマーケティングにつながります。そして、顧客への効果的なアプローチを図れるだけでなく、企業全体の作業効率向上にも役立ちます。

サポート体制が充実しているか

ツールの機能だけでなく、提供企業のサポート体制を確認するのも大切です。MAツールは高度な技術を用いて作られているシステムのため、不具合が生じた際は専門家のサポートが必要になります。問題が発生してもすぐに解決できる環境であれば、もしもの時に慌てません。特に外資系のシステムはサポートが日本語に対応していない場合があるため、サポート範囲や対応時間、対応言語などの確認をおすすめします。

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BtoC向けMAツールおすすめ11選

BtoC向けのおすすめMAツールをいくつか紹介します。特徴や料金プランをまとめているので参考にしてください。(製品名 abcあいうえお順/2024年7月時点)

 Adobe Marketo Engage

特徴 ・マーケティングタスクとワークフローの自動化

・メール、SNS、オフラインイベントに対応

・BtoBおよびBtoC企業の豊富な導入実績

主な料金プラン 無料トライアル:要問い合わせ

無料プラン:なし

Growth:要見積り

Select:要見積り

Prime:要見積り

Ultimate:要見積り

ベンダーのWebサイト https://business.adobe.com/jp/products/marketo/adobe-marketo.html

 

AIMSTAR

特徴 ・100種類以上の分析テンプレートを提供

・メール、LINE、アプリなど多チャネル対応

・BtoCの売り上げ向上を目指した機能に強み

主な料金プラン 無料トライアル:要問い合わせ

無料プラン:要問い合わせ

利用料金:要見積り

ベンダーのWebサイト https://aimstar.net/

 

b→dash

特徴 ・ノーコードでデータの統合・加工が可能

・CMS、CRMなど多様なシステムと連携が容易

・メール、LINE、SMSなど複数チャネルに対応

主な料金プラン 無料トライアル:要問い合わせ(デモリクエスト可能)

無料プラン:要問い合わせ

利用料金:要見積り

ベンダーのWebサイト https://bdash-marketing.com/

 

CustomerRings

特徴 ・EC事業に特化した機能を多数搭載

・メール、LINE、SMS、アプリ連携など複数・多様の配信チャネルに対応

・BtoCの売り上げ向上を目指すツールに強み

主な料金プラン 無料トライアル:要問い合わせ

無料プラン:なし

利用料金:要見積り

ベンダーのWebサイト https://www.customer-rings.com/

 

Kairos3 Marketing

特徴 ・マーケティングから営業までを一貫支援

・初心者・経験者どちらのニーズも叶える機能設計

・2000件の支援実績にもとづくサポート体制

主な料金プラン 無料トライアル:なし(デモリクエスト可能)

無料プラン:なし

スタンダードプラン:月16,000円(税別)

従量課金制

最低利用人数:1人

最低利用期間:12か月

プロプラン:月151,000円(税別)

従量課金制

最低利用人数:1人

最低利用期間:12か月

製品詳細ページ https://itselect.itmedia.co.jp/product/67/

 

Platta Intelligence

logo

Platta Intelligence

株式会社プラッタ

  • 部分最適化ではなく、ひとつのAIがECサイトの重要な局面をすべて最適化します
  • ECサイト毎にカスタマイズが可能で、高い費用対効果が期待できます
  • 徹底したサポートで、設定代行から活用支援までご担当者様に寄り添います

製品詳細を見る

特徴 ・AIがECサイトの重要な局面を最適化

・ECサイトごとのカスタマイズ機能

・設定代行から活用支援までカバーするサポート体制

主な料金プラン 無料トライアル:なし

無料プラン:なし

利用料金:要見積り

製品詳細ページ https://itselect.itmedia.co.jp/product/41/

 

Pipedrive

logo

Pipedrive

株式会社Mer

  • 受賞歴のある圧倒的に使いやすいUI / UX
  • AIセールスアシスタント
  • ノーコードでカスタマイズ

製品詳細を見る

特徴 ・現場での使いやすさに特化したUI/UX

・AIによる販売アシスタント機能

・ノーコードでカスタマイズが可能

主な料金プラン 無料トライアル:あり(14日)

無料プラン:なし

エッセンシャル:月1,800円(税別)/ユーザー

アドバンス:月3,600円(税別)/ユーザー

プロフェッショナル:月7,200円(税別)/ユーザー

エンタープライズ:月11,000円(税別)/ユーザー

※年間契約の月単位の料金を掲載しています。月間契約もあり

製品詳細ページ https://itselect.itmedia.co.jp/product/50/

 

Salesforce Sales Cloud

logo

Salesforce Sales Cloud

株式会社セールスフォース・ジャパン

3.7

417

  • データドリブンな営業組織へ。ビジネスのためのAIで営業活動をスピードアップ
  • 1つのプラットフォームで効率的な営業を実現。他部門との連携もスムーズに
  • 柔軟性・拡張性に優れ、各種ツールとの連携やカスタマイズも簡単に

製品詳細を見る

特徴 ・国内外で採用例の多いグローバル営業支援システム

・1プラットフォームで営業部門の成長と組織全体の売り上げ拡大を両立

・各種ツールとの連携性、カスタマイズ性の高さにも強み

主な料金プラン 無料トライアル:あり(30日)

無料プラン:なし

Starter:月3,000円(税別)/ユーザー

Professional:月9,600円(税別)/ユーザー

Enterprise:月19,800円(税別)/ユーザー

Unlimited:月39,600円(税別)/ユーザー

※年間契約の月単位の料金を掲載しています。Starterは月間契約もあり

製品詳細ページ https://itselect.itmedia.co.jp/product/55/

 

Sanka

logo
  • 20以上のアプリが散らばった業務を一元化。IT管理にかかる時間と費用を大幅に削減
  • アプリ連携やワークフローを自由にカスタマイズ。自社ニーズにピッタリな形でDXを推進
  • 10年以上の経験を持つプロフェッショナルが導入支援、コンサル、開発サービスを提供

製品詳細を見る

特徴 ・MAからCRM、SFAなども含むワンプラットフォームで提供

・外部連携やワークフロー単位など特定の需要に適用できるカスタマイズ機能

・導入支援、開発サービスなどのサポートメニュー

主な料金プラン 無料トライアル:なし

無料プラン:なし

スタンダード:月2,000円(税別)/ユーザー

アドバンス:月50,000円(税別)/ユーザー

カスタム:要見積り

製品詳細ページ https://itselect.itmedia.co.jp/product/1/

 

seyanen

logo
  • 見込み顧客を増やす機能をふんだんに盛り込んだマーケティングツール
  • 見込み顧客開拓から既存顧客フォローまで幅広くサポート
  • 見込み顧客獲得のための機能が豊富

製品詳細を見る

特徴 ・見込み客開拓から既存顧客フォローまで幅広くサポート

・特に見込み客の発掘、獲得力を高める機能に強み

・マーケ担当のいない中小企業にも向けた製品設計

主な料金プラン 無料トライアル:なし

無料プラン:なし

通常プラン:月18,000円~(税別)

料金はお問い合わせください

最低利用期間:6カ月

コンタクト数5,000件までの金額。詳しくはお問い合わせください。

オプション付きプラン:通常プランにプラス10,000円/月(税別)

料金はお問い合わせください

案件管理、見積もり管理、請求管理機能も一括して使用可能。

製品詳細ページ https://itselect.itmedia.co.jp/product/27/

 

ホットプロファイル

logo
  • 顧客データベースを自動作成!人脈を可視化し、あらゆる接点を把握・活用
  • 顧客情報と紐付け、営業個人、部署別、顧客別など、様々なセグメントで売上を可視化
  • 蓄積したデータを活用して新規開拓に必要な有望営業先企業や人物を​営業担当に提案

製品詳細を見る

特徴 ・営業DXに向けた名刺管理+営業活動をまとめて支援

・「新規開拓」「名刺管理」「営業支援」まで、営業プロセスをワンストップで実行

・アプローチ候補の自動分析など自動化・効率化機能を豊富に搭載

主な料金プラン 無料トライアル:あり

無料プラン:なし

利用料金:要見積り

製品詳細ページ https://itselect.itmedia.co.jp/product/52/

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BtoC向けMAツールは自社のニーズ/事業の特徴に合う選定が重要

ネットやSNSの利用は今や当たり前になっており、そんな一般消費者の行動に寄り添ったマーケティングができるように、BtoC向けMAツールも日々進化を遂げています。ツールを導入すれば、一人ひとりに合わせた対応を自動化可能。効果的に購入機会を創出したり、顧客の満足度を向上しやすくなります。

ただし、ツールによって仕様や機能はさまざまです。便利なツールをうまく活用するためには、企業が持つ課題やマーケティングの特性を理解し、それに適したツール選びが重要です。

「自社に合うIT製品・サービスがわからない」「時間をかけずに効率的にサービスを検討したい」というご担当者様は、ぜひITセレクトの専門スタッフまでお問い合わせください(無料です)。適切なIT製品・サービス選定を最後までサポートいたします。

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